CASE422 scape
外の視線を解決し日常の景色を楽しむ家
交通量の多い幹線道路沿いの敷地。 自動車の騒音や歩行者の視線を解決するため、緩衝帯として中庭を設けました。中庭に面した大サッシを開けると、屋内外を一体の空間として使うこともできます。内部はキッチンを家の中心とし、そこからご主人がくつろぐ書斎やお子様が遊ぶプレイスペースを見渡せる計画に。奥様が家事の合間にふと視線を上げると、そこには家族の日常がある。そんな普通の景色(scape)を楽しむ家となりました。
設計デザイン:フリーダムアーキテクツ施工場所:愛知県岡崎市
※表示中の価格は建築当時のものです。
現在の価格は異なりますのでご了承ください。